地球外生命の住処

ますます眠れなくなる宇宙のはなし〜「地球外生命」は存在するのか | 佐藤 勝彦 |本 | 通販 | Amazon

上の本を読んで印象に残った点を要約しました。信用度★☆☆☆☆です。
地球外生命体はどこにいるのか 太陽ほどの程よい大きさの恒星で地球や火星ほどの距離で公転している衛星に生命がいる可能性がある。 恒星が大きいと知的生命が生まれる前に恒星が無くなってしまう。逆に小さいと、エネルギーが小さいため、衛星との距離が短い必要がでてくる。 恒星と衛星は近すぎると衛星が高温になり、生命活動に向かない。恒星が小さい場合でも、恒星との距離が近いと衛星の自転が無くなるため、衛星の気温差による突風や四季が無くなることで生命活動に向かない。 以上より、程よい大きさの恒星で程よい距離の衛星でないと生命がいる可能性は低い。